2011年7月15日金曜日

ぼられたな

規則正しく朝に起きる
暫くのんびりしシベリア鉄道の手配に出発

路線バスに乗るも間違え北京駅前に行くところを北京西駅に行ってしまう
ぶらり途中下車予定だったので問題なく北京西駅を彷徨い地方から出てきたであろう大量の群衆をかき分けバス乗車
図らずも無賃乗車するも無事北京駅前に辿り着く


前日から目を付けてた吉野家で牛丼を食い変わらぬ味に感動するも並でも少しきつくなった自分の小食に驚く
目的の旅行者が昼休みだった為、深夜特急を読みながらホテルでのんびり
無事にシベリア鉄道の手配も済み宿へ戻る


昼寝の相方を残し裏路地散策の乗り出す
日用品を値切ったりマッサージ相場を物色したりしながら現地人の生活を垣間見、昨日三輪で廻った時にきたいかしたホテルへ辿り着く
雰囲気が素晴らしくBARもあるとの事で後で来る事にし一時帰宿


暫くネットで最近の日本プロレス界情報をCHECKし18時頃再度出立
ぶらぶらしながらBARにてリオからきた陽気なおっさんと絡んだり店員に自分の名の中国読みを教わったりする
雰囲気だけではなくスタッフも人柄もよい
酒の値段も良心的でもっと早くこの宿を知れなかった事を後悔する


天安門界隈のライトアップの時間制限があるため後ろ髪引かれつつも駆け足で天安門方面へ
微妙な暑さに耐えられず郷にいれば郷に従うべく上半身裸で歩きまわる
汗が冷え少し寒くなるも気持ちいい
そして一通り廻り晩餐へ


観光通りの串あげ屋的な店に入る
辛さを警戒するも海老は塩胡椒のみの味付けで絶品
BARで飲んでから駆け足だった事もあり安堵で眠くなる


食べ終わり会計するとちょっとおかしな額
頼んだのはビール1本、イカ焼き、海老5匹、鳥肝1本、ししゃも数匹
周りの気配からぼられてる気配がびんびんするも悪びれる事ない店員


細かく聞いてもさぞ当然のような態度で額を記載していく
え?メニューは漢字と英語だけだったがさすがに…と思うも場所柄から仕方ない
どうせ日本円でも500円弱と思いながらも自分を納得させる


しかしながらよくよく考えると当初の予想の倍額のため怒りがふつふつと沸き上がる
しかしながら明日は万里へ行くため5時台起床
今夜は大人しく眠ります


おやすみんと

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