北京着

出発は早かった

慣れ親しんだ肉マンを食し早々に宿を出て10時には最寄り駅に

順調に乗り継ぎ目的駅近辺で何故か乗客全員降ろされたりという謎の事態もあったが余裕を持っての行動で無事到着し12時10分発の北京行きの便に無事乗車

隣客との肘のぶつけ合いをしながら5時間弱の列車旅

列車の外はみるみううちに都会から農村へ

日本と似てるようでどこか違う景色群を堪能したかったのだが通路側という不幸

食堂車で列弁食べたり外の温度40℃に焦りつつ般若に癒され無事到着

地下鉄を乗り継ぎ今宵の宿の最寄り駅へ

人に聞きまくり右往左往

やっと辿り着けば既に閉館していて如何わしいお店になってる不幸

荷物もあり体力の消耗を感じ上海宿の癒し系従業員デヴィちゃんにもらった北京宿クーポンを頼りに

TAXIに乗ろうとするも方向が違ったようでチャリンコカップルに訪ねると宿に電話までしてくれる優しさ

バス経路を教えてもらい向かうもまた迷子

売店の娘さん達に聞き歩いていたおっさんは警察にまで確認してくれてまた優しさを感じる

着いた先はメインストリートど真ん中

周りにも有名な施設ばかりで値段の不安が過る

しかしクーポンのおかげで格安で泊まれ幸運

4人部屋という事でわくわくするが不在

散乱した鞄と干してる下着で白人カップルと予想

少し休み時計を見るともう21時

階上のBARで夜景を見ながら青島ビール飲みつつ流れてたTHIS IS ITのMJに店中が釘付けになり偉大さを感じたところで街に繰り出す

通りを散策し万里の長城チケや裏路地宿をチェックしホテル横の定食屋で晩餐

座ったとたんにどっとした疲れがくる

ホテル横でメインストリートという事でいい値段したけどそれでも800円弱で水餃子と謎の野菜ヌードル？ビールで腹パン

店内テレビで流れてたオーディション番組とおそらく中国の美空ひばり的歌手の歌唱力とPVの壮大さ(国をかけてバックアップ？)が面白かった

０時を過ぎたので宿に戻ると一人戻っていたけど寝ていたので消灯しこのblogを記しています

という事でおやすみなさい