起床は8時頃だった
同室の一人はふっくらした欧州女性
軽く挨拶を済ましごろごろと二度寝
何故か朝から頭の中では韻踏合組合Hidaddyの声が流れていた
ウランバートルまでのシベリア鉄道チケット購入のため街を彷徨う
無事辿りつき手配も済むも日曜という事で換金に手間取り時間切れ
翌日くる事にし地元民とフードコートで冷やし中華を食す
こっちの食事にはだいぶ馴れてきたがまだまだすんなり箸は進まず
とりあえず毎度の事だが量が多すぎる
その後,翌日の万里の長城への鉄道チケットを購入するため北京駅を右往左往
結局なかったようで前日見つけてた格安旅行会社に手配する事に
気温はそんなに高くなかったが歩きまわったり並びまくったため疲労困憊で宿へ
朝会った女性は既に出ていたようでもう一人のロシア男性(ヴォルク•アターエフ似)と遭遇
異臭は彼の体臭の模様、シルクロードを旅してきたと決めつけ自分を納得させる
そして小休憩&昼寝を済ませ近辺をうろうろ
前日久々に食べたマックが感動的な美味さだったため再度マックへ
変わぬ味がこんなに嬉しいものだとは
そして旅行会社へ向かっていると観光周遊のチャリに声をかけられる
タイミングあえば乗りたいと話していたので交渉し200→60に値切り乗車
夜という事もありはっきりわからなかったが趣のある建築物や個人で来るのは困難そうな入り組んだ小道を周り現地の人の本当の生活を垣間見る
途中「～ハンドレッド」的な事を口走っていたので不安が過るが案の定一通り廻った後で突如止まり120を要求される
彼の言い分では60×2=120をくれという
では最初は400とるつもりだったのか？
到底納得出来ず押し問答に
こちらが100元札しかないのをいい事に100→80と減額してくる
宿まで送る等と巧みに言ってくるが話にならない
英語もよくわかってなさそうだったのでポリスに行くかというと渋々納得
これだから油断は禁物
別に80くらいなら払ってもいい額なのだがここで折れては今後の為にもよくない
無事釣りも受け取り歩いて近所へ
万里の手配も無事済み近所の有名スポット前門まで散歩し帰宿
ランドリー騒動という些細なトラブルでホテル従業員を振り回し展望BARで高いコロナを飲み今日という一日を終えようとしているなうです
明日こそはウランバートルまでのチケ確保
&
路線バス途中下車の旅を楽しむ予定
(北京市内のバスはどこまで乗っても1元!)
ではではおやすみなさい
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