ベルリンに着き宿でblog更新して以後
とりあえずチェックインまでまだまだ時間があったので早速出発
48時間乗り放題券を買い博物館島へ
向かおうとするも疲れからか電車間違いだらけ
真逆の森だらけの郊外へ向かい再度出発しても前駅で降りる始末
降りて歩きはじめるも(この時点で降車駅を間違えてる事に気づかず)よくわからない場所へ
地図を照らし合わせなんとか場所を把握し戻るもまたよくわからん感じに
空腹もあり思考回路も廻らなさ過ぎバーガーキングにて休憩
グッバイレーニンの影響からドイツに来たらバーガーキングと心に決めていた
Friedrichstr駅では構内ステージにて代わる代わる様々なパフォーマーがパフォーマンスを疲労していた
この駅が観光の中心的な駅という事がよくわかる、回復後今度こそ博物館島へ
途中すれ違い間際にケミカルな薬物を売られそうになるも早くてわかんねーよ!!
そんな感じで博物館島に着くもまたもや工事中、ホント多いな工事
迷ってる途中通った劇場のショーを優先するため結局断念し博物館島内の博物館や大聖堂の外観を見学する
午前中は悪天候だったが午後からはタンクトップになるくらいの晴天だった為、大聖堂前では半裸で日光浴してる人々もいるくらい
久々の暑さでばてばてになりながらFriedrichstr駅のチケットオフィスで舞台Ymaのチケを確保しようとするも安席は直積劇劇場に行けと
18:30の開始時間まであまり時間がなかったが急ぎ足で宿へ戻りチェックイン
シャワーを浴び数十分の心ばかりの休憩をとり再度出発
Friedrichstr駅から劇場へ行くもこの日はやってないと
何のために急いだのか……
翌日のチケを買い駅スーパーで買い出し
宿へ戻り最寄りスーパーにビールと翌朝食用の食パンを買いに
ビールが安すぎる&種類多過ぎて疲労から思考が働かない状態で悩みまくる
結局店員に聞き(友人に電話確認までしてくれた)Berliner kindを各種類購入
その後も自炊の為スーパーへ再度出向きつつも晩飯はミートソースパスタを食す
だいぶ疲れた後だったのでビールも美味かった
宿のエントランスにあったクラブのステッカーを見て久々に夜遊びがしたくなったので出向くつもりだったが疲労&突然の豪雨により断念
仕方なしにいつか何かの間違いで落としてた沢尻エリカ初主演作のおとしものというホラー映画を鑑賞
これが近年稀に見る糞映画でびびる、展開も無理矢理だし辻褄もあってない
だがホラーだからびびらされる、これがまたむかつく
こんな映画に金を出した人がいるならとても不幸
鑑賞し終えとても残念な気分になりこの日は就寝
翌日は起きるととても寒かった
寝る時は暑かったのだがそのせいで汗をかき冷えた結果
サンドイッチを食し諸々済まし正午には出発する
とりあえず乗り換え駅にあるカイザー•ヴェルヘルム記念教会へ
第二次世界大戦で破壊されつつも残ってる教会……楽しみ
然し迷いつつ到着するも外観が完璧に覆われてる…
内装の豪華さは堪能出来るも凄く残念
また工事かよ……もうやだ
そんな感じで上海タワーを彷彿とさせるテレビ塔があるアレキサンダー広場へ行くも微妙
ブランデンブルク門へ行くも観光客多くてこれまた微妙
なんだかもったいないから行っちゃうけどこういう観光名所はいい加減飽きてきすぎてる
その後近くの石碑群?のような場所でかくれんぼしたりしてポツダム広場でベルリンの壁の残骸を見つけ今日こそ舞台を見るためにFriedrichstr駅へ
結構時間があったので本屋でドイツ語のNARUTOやフェアリーテイル立ち読み
その後ワインとマックでバーガー買い劇場の前にてぱくぱく
1時間間違えていた事が判明するもなんとか時間を潰し入場
劇場は内装から何やら念入りに作り込まれていて期待が持てる
舞台は何度も鳥肌をたたされる完璧なエンターテイメントショーで
変な感動すら抱かせる素晴らしいものでした
昔から時代に合わせ進化しながら上演されてるYma
ベルリンに来たならおすすめです!!
(休憩と知らず帰ろうとして危なかった)
それから今夜こそクラブに行く為に駆け足で宿へ戻る
着替えてビールを飲みながら出発
因にドイツのビールは100円くらいで瓶を買える安さ
他の物も基本安い(日本より高いものを見ないくらい)
無事に目的のクラブに辿りつくも隣のクラブは長者の列だがガラガラ
とりあえずアルコールを摂取しようと近くをぶらくつくも商店がない
銀座のようなエリアだったようで一駅以上歩いても収穫なくクラブ下の店で飲む
そしていざ入場しようとするもやってない……だと…
だから人がいなかったのか…
隣の店のエントランスは1000円弱
ただだから行こうとしてたのもあり別にそこまで行きたくないクラブに出すのもなあ
ビール10杯と考えると微妙すぎて街を彷徨いとりあえず隣駅でビールを買う
飲みながら路線図を見たり運転手に聞き帰りの深夜バスの便を把握する
(既に1時台だったので終電は諦めていた)
それから街をふらつくも面白そうな場所が全くない…さすが銀座……
原価を知ってるだけに高い金を払い酒を飲みたいわけでもなく
どちらかといえばカオスな場所を探していたんだが…
結局歩きまわっていたら辿り着いたバス停に宿へ向かうバスが着くと
しかも1分以内に到着という感じだったので勢いで乗車
運転手に何か言われるも俺が理解してなかった為乗せてくれる(おそらく車内飲酒禁止的なの)
それで無事に降りる予定のバス停で降りるも宿からは何気に離れてる
ショートカットしても30分近く歩く事に
ドイツの夜間の町並みは外灯が少ない事もありとても暗い
暗い住宅街を警戒しつつ歩くも会った人間は犬の散歩中の女性とカップルだけ
危惧していたような不安な事は何もなく宿へ到着し今に至るのです
結果的に飲みながら音楽聞き夜間徘徊しただけだったwww
とりあえず物価等含め意外と快適で危惧するような危険もないベルリンも日がかわったのであと2日
クラブ活動も萎えたのでアムスまでお預けにしどう過ごすかーて感じす
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