アムス二日目以降、起床し昼頃には市内散策を開始したのです
まずはアヴァンギャルドな店が多いというユトレヒト通りに行ってみた
然しそんな気配は毛頭せず、がっかり感で道を進みそのまま蚤の市へ
少し雨空だった為か人は少なかったがこれまで行ってきた各国の市場より面白かった
服やアクセや雑貨や種まで色々なものがあったのです
それから前夜行った飾り窓ゾーンを通りすぎ迷い気味になりながらもアンネ•フランクの家を横目にTHE PANCAKE BAKERYへ
オランダ名物らしいパンネクックの名店らしい、中には日本人のスイーツwな女性が目につく
ベーコンとチーズをトッピングしたものとバナナとラムをトッピングしたものを頼む
パンケーキの上にはシロップやチョコやキャラメルなど色々なものをかける
甘党なのだがそれでもうんざりするくらい甘い!!チーズのやつの方がよかった
それから川辺を歩きながら大回りして宿へ戻る、途中こーひーしょっぷに寄ったりもして
そういえば前日にも行ったんだが最寄りこーひーしょっぷはwikiによると初のとこらしいMELLOW YELLOWだった
宿で休んでる時に寝てた男性がカルフォルニアから来た日本語堪能なキリスト風男性だった
カルフォルニアロールとかいうし親日的な土地なんだろうか?ちょっと気になる
夜は初シーシャを堪能しにそういうラウンジに行ったんだがなんだか途中でうんざりしてしまう感じ
そしてまた別のお店に寄り道をして夜は快眠だったのです
そんなこんなであっという間にアムス最終日になりますた
宿はチェックアウト1時間前には部屋に起こしに来るシステム(寝過ぎる人多そうだしね)
その声で起きて準備を済ましチェックアウトを済まし荷を預け少し暇を潰す
そして11時に開く宿の近くのハイネケン博物館へ
恵比寿にあるエビスビール記念館とは比べ物にならないクオリティ(ま、金とるわけだしね)
製造過程や過去の写真を見てまわったりホップ原液?みたいなのを飲める
アムス市内では馬車がビールを運んでるんだが駐馬場もあったり
最後はディズニー的なアトラクションを堪能した後でやっとビール!
しかしこの時も色や香りなど様々な勿体をつけてなかなか飲ませてくれない
やっと飲ませてくれた一杯目は新鮮かつ冷え冷えという事もあり感動の味ですた
その後はBARゾーンで二杯までは飲ませてくれるので堪能し宿へ戻る
荷物をピックアップしアムス到着した時のように歩いてアムステル駅へ
昼という事で心配はなく休みながらも40分弱でアムステル駅に到着
到着して少しして雨が降ってきて豪雨になったのでいいタイミングだった
ユーロラインオフィスでアントワープ行きのチケットを購入
無事に乗車も出来て2時間ちょいでバスはアントワープに到着
とりあえず降りるも駅は視界に見当たらない
近くの地図等を見ても現在位置がわからない始末
標識を頼りに意外と近くだった中央駅まで辿り着く
地図と宿までの道順をゲットするためにツーリストインフォメーションへ
しかし17:30に閉まってる!!早すぎる…
駅前には不審な人も少しいたので困ってるとマック発見
移動してネットで地図を確認して宿へ
荷のおかげでだいぶしんどかったが30分もかからず宿のブーメランホステルへ到着
天井が高いこの宿の最上階、屋根裏のような部屋になったのだが天井が高いため4階だが実際は7階くらいの高さ
登るだけでへとへとになるので困った困った(荷があると尚更ね)
休んでから近くの店へ晩飯を買い出しに
しかし19時にスーパーは閉まっていて小さな商店も20時には閉まる始末
なんとか開いている店を見つけ買い出しし公園にて一服
宿へ戻り晩御飯を作り食べる
そういえば宿で働いてたアジア人女性が日本人だった
久々に話す他人との日本語はなんだか少し恥ずかしい
そんな感じでこの日は終了
翌日は昼にはアントワープ散策へ出発する、とりあえずアントワープの道はとてもわかりづらい
迷いながらもなんとか王立アカデミーまで到着、するもモード博物館はやってなく本屋を堪能しただけ
でも面白い本も多かった、近場なら通いたいもんだ
そんでそのまま視界にあったフランダースの犬のあの教会へ
ネロが力尽きた地でルーベンスの絵を見るも特に何の感慨もなかった
そんな感じでなんとなく川辺でのんびりし宿へ戻る
帰りにムール貝の店を多く見つけたので調べてみるとベルギー名物のものだった
それならばとムール貝の名店を調べ食べに出てみる
離れた地だったので30分以上歩く事に
殆どの店が閉まってるのもあり道は暗い
しかも人はほとんどいない感じ、そういや日中から閉まってる店は多かったなあ
21時半くらいだったので閉まってる事が濃厚だったが信じて進む
然しどこにも店はなく……なんとつぶれてしまっていた…
仕方なくナイトショップで酒(ロシア以来のバルチカ発見!!)を購入し公園経由で宿へ戻る
リビングで遊んでるうちにうとうとしてこの日は終わった
あっという間にアントワープも最終日に
荷を預け昼前から個人行動
公園を散歩すると日中は人が多い
これまでの公園と同じように遊んだりひなたぼっこしたり
スケボーの整備もちゃんとされてるが野うさぎもいる
雰囲気を満喫しユーロラインオフィスへ
その晩にロンドンに向かうつもりだったんだが便がないと
困った事になった、ブリュッセル発のも満席だった
中央駅へ向かうとブリュッセルまでの列車は1時間の6本くらい出ている
とりあえず困りながらぶらぶらして歩きつつ見つけたアジアンショップでそうめん購入
気を取り直して翌日のブリュッセル→ロンドンの便を買う事にする
そして宿に戻り一日の延泊を申請してのんびりして過ごす
日が暮れていてからは翌日のリベンジのためにムール貝を探しに
セントラル方面にあると聞き通りかかった広場にて発見
客も多く雰囲気も良さげだったので決める
ガーリックバターで食べたんだがとても美味しかった
スープなんて海鮮出汁であさり状態にッ
堪能して夜の公園でうさぎ狩りをして宿にて休む
そして今度こそ最終日、朝に宿を出てからそのまま駅迄また初日来た道を歩いて行く
そういえばオランダ以降、市内は何故か公共機関を使わず歩いてるなあ
マックで朝食を済まし電車にも無事に乗れてブリュッセル北駅へ
夜22時に出るユーロライン諸々を確認し荷をロッカーに預ける
ブリュッセルは真夏日、汗だくで歩く
謎の塔を通りつつサン•ミシェル大聖堂へ到着する
大聖堂内では何かの式典?が行われていて厳粛な感じ
眠くなる前に外へ出る
モン•デ•ザールの庭に行きたかったんだが迷い何故かグランプレスへ
世界遺産の広場なんだが広場中央はビアガーデン準備中w
近くをうろうろし小便小僧見たり名店ダンドワでワッフルを食べる
(味は美味しかったんだが日本人向けメニューがあったのがちょい残念)
それにしてもブリュッセルは中国人が多い
数々の団体を見たし店も中国系が多い
中華料理以外でも土産やチョコなど何でもやってる
然しブリュッセルは娯楽が多い街だ、アントワープと大違い
夜は物騒なのかなあと考えていたら後で味わう事になるのだが
その後はギャラリー•サンテュベールを散策するも高級店ばかりでほぼ用なし
然し途中にあった本屋はなかなか面白い物が多く居座る
それから本屋と交差している食い倒れ横町プシュ通りへ
海老/蝲蛄/牡蠣などに誘惑される
その後ビールを飲みだし思案した結果再びプシュ通りへ
名店レオンに入ろうとするもちょっと微妙な感じだったのと隣が安かったので隣へ
隣の店で久々のステーキとムール貝を食す
固かったり砂利あったりと少し不安が残るも安さには適わない
最後に誘惑に勝てず牡蠣を頼むも残念な中身だった
祐天寺の牡蠣小屋に行きたいぜえ…
それからグランプレスのビアガーデンに参戦するために引き換えコインの列に並ぶ
然し列はなかなか進まず30分以上の時間が経過する,ゲットした時点で滞在出来る時間は15分弱
チェリービールとかを大急ぎで飲み半周してるともう時間に
ビアガーデン内は日本人が多かったなあと思いながら駅へ急ぐ
途中歩いていると男が声をかけてきた
中国人と思われてるようだったが急いでたので時間ないとあしらう
それでも男は歩きながらなんか話しかけてきたがこちらは急いでいるので半無視
すると男は肩口に手をまわしつつ足を引っ掛けてきた(多分)
然し急ぎ足なので前のめりの姿勢と重い靴だった事もあり転倒はせず
失敗したからか男はそそくさと去っていった
怒りや恐怖ではなく最初に頭に浮かんだのは「?」の文字
それから男がスリだったという結論が出た
肩口にまわした手はipodを狙っての事だったのか(イヤホンから引っ張る的な)
残念ながら男側のポッケにはipod以外にはメモ帳と地図しかなかったのだが
結果的に何も盗まれてなかったので幸運ではあったがやはり物騒な街だったようだ
そんな事もありつつ無事駅に着き無愛想な黒人女性が運転するバスに乗車し出発し
最初は空席も多かったが1時間くらいしてからの停留所で多数の黒人が乗車してきてほぼ満席に
車内の殆どで黒人でなんだかこれまでのバスと雰囲気が違う感じで国境へ到着する
欧州に入って以来国境検査がなかったのでバスの下に入れてたバックから取り出すはめに
出国は簡単だったがイギリス入国は色々と聞かれたりなかなか通してくれず少し焦る
結果的に通れ今度はフェリー待ち、然しこのフェリーがなかなかこない
うろうろして戻る時間になり再乗車しても1時間近く進まず疲れる疲れる
やっとフェリーに乗船し飲み物を買いに行くも既にポンドの支配域に
タバコもカートン買いするつもりだったが高すぎる
両替機で小銭を両替しセブンアップを買おうとするも何故かペプシMAXが出る
(その後もセブンアップ押すと別のが出てくる人が多くいた模様)
カロリーオフ系は腹壊すから苦手なのでインフォメーションに頼み替えてもらう
しかしそれでもらったセブンアップフリーも結局カロリーオフ、なんだよフリーって…
そんな感じで暇を持て余しながらも濃霧の中船は英国に到着しバスに乗り2時間でロンドンはビクトリアへ
バスステーションから駅へ行きまず地下鉄片道の高さに驚き
宿まで一本だったので山手線的なサイクル線が止まってた為遠回り
クイーンズウェイ駅から最寄りのベイズウォーターを通り宿に着く
閑静な住宅街をホテルにしましたって感じのホテル街
アントワープからの予定変更のせいで到着が遅れたが前日から宿はとってたのでチェックイン
くたくたながらも朝食を食べに行きその後は眠る眠る眠る
そして目覚めた18時頃まとめて更新中なのです
これから晩御飯買いに行って今日は宿で引きこもり予定。。。
追記:結局ピザハットにてピザ買い込み岸和田少年愚連隊を見ながら引きこもり
翌日朝食をたらふく喰らい宿を移動、しかし近所だったのですぐ
荷を預けWiFiの為マックで調べものして外へ出ると雨…
そのまま出歩くつもりだったが宿へ逃げ帰りチェックイン時間が近かったので暇潰し
チェックイン後レインコート装備で再度出発するも雨あがる
そんなこんなでフリマを探してカムデンへ辿り着くもなんだか微妙
次に向かったエンジェルもまた微妙で眠気が襲ってくる
ロンドン幻想が高過ぎたせいか血湧き肉踊らずなんだか残念
そんなこんなでオックスフォードサーカスのapple storeは数分前に閉店してて
適当にぶらぶらした後ピカデリーサーカスでストリートダンス見物して帰る
宿近くを散策しながらアジアンマーケットでポッカの緑茶を購入も微妙な味でバーモンドカレーは高杉
宿でパソコンをとってマックにて調べもの、もっとアングラな地を探す今
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